ICC女子東アジア太平洋予選大会
フィージーとの試合は日本攻撃の118ランを守りきり初勝利!
日本攻撃序盤はランアウトがつづき厳しそう状況に、中盤と終盤に1点を重ねて遠藤選手と伊香選手、宮地選手と鹿野選手のバッティングパートナーシップでイニングを立て直しました。
守備では2オーバー連続でウィケットとり日本の流れに、金井選手も投げた最初のオーバーにて女子最年少ウィケットを獲得!試合のMVP に2ウィケットで7ランの好投をみせた常澤選手が選ばれました!
今大会は、国際クリケット評議会(ICC)の全加盟国の公式戦が「T20 International (T20I)」認定を受けられるようになってから女子日本代表にとって初めての大会で、フィジー戦での勝利は、今大会での初勝利であるとともに、女子日本代表の記念すべき「T20I初勝利」となりました。
日本クリケット協会ホームページによる記事は、こちら。